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L-カルニチンの予備知識、ダイエットに対する理解

日本の食生活の欧米化(高カロリー化)から、肥満の問題とそれに伴う生活習慣病などが問題になって久しいですが、その中で、元々が医薬品成分であったL-カルニチンが、2001年より食品添加が認められるようになり、ダイエットサプリメントも多く販売されるようになりました。それだけL-カルニチンに対する期待も大きく、実際サプリメント先進国の欧米などでは、L-カルニチンは大きなマーケットを築いています。

日本では「美容のためのダイエットとい」という一面がクローズアップされていますが、本来肥満とは、医療従事者による処置を必要とする疾患であります。L-カルニチンの特性が認められるようになったのも、医療関係者の経験や発見、研究がきっかけになっています。当然そこには、肥満を克服しようとする人と医療関係者の間での対話(カウンセリング)もありますし、ダイエットに向けての努力もあります。どのようなダイエットサポート食品でもそうですが、それを摂りいれるだけでダイエットができるわけではありません。身体に負担のかからないような適度な運動(ウォーキング等)と、規則正しい健康的な食生活をすることで、L-カルニチンのようなダイエット成分も効果的に働き、体質改善につながっていきます。


L-カルニチンと併用にお奨めのサプリメントに関して

脂肪の燃焼は筋肉細胞内のミトコンドリアで起こり、脂肪酸はL-カルニチンの助けによりミトコンドリアに到達することは冒頭でご説明しましたが、この細胞内での作用に補酵素として働く大切な物質がコエンザイムQ10にアルファリポ酸です。

このコエンザイムQ10にアルファリポ酸は、L-カルニチンと同様に、加齢とともに体内での生成量が減少する物質です。共にアメリカでは「若返りのサプリ」として人気の栄養補助食品が数多く販売されており、日本でもその知名度は広がりを見せています。中高年の方のダイエットには、L-カルニチンとコエンザイムQ10、アルファリポ酸との併用をお奨めします。

コエンザイムQ10はもともと体内に存在する酵素なので、これを摂ることによる副作用は報告されていませんが、心臓・循環器系や高脂血症などの症状があり、投薬・治療を受けている方は念のため医師にご相談ください。


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